about us
私たちの養蜂場について
一匹のミツバチが
一生かかって作るはちみつの量は、
ティースプーン一杯分。
盛岡市郊外の小高い丘の上に当養蜂場はあります。 祖父の代から趣味で行っていた養蜂を受け継ぎ、10年程前から本格的に養蜂業を始めました。
ミツバチが繋いでくれたご縁で夫婦2人となり、より一生懸命に養蜂という仕事と向き合い、ミツバチの管理から採蜜、出荷まで全ての工程を自分たちの手で心を込めて行います。
concept
はちみつのこだわり
地域ごとの季節の恵をお届け!
春は桜の花から始まり、「りんご」、「あかしあ」、夏は「やぶからし」、秋には「そば」と、盛岡市の他に 滝沢市、八幡平市にも巣箱を置き、地域ごとの季節の恵みをお届けしています。
花の種類により、香りや味、色が全く異なるはちみつ。 美味しいだけでなく、健康・美容にも効果があるはちみつが、いつもお客様の食卓に並ぶ 身近なものになって欲しいと、私たちは願っています。
ミツバチは植物の受粉に欠かすことが出来ない存在。 ミツバチを元気に育てることは、自然を守ることにも繋がっていると信じています。
岩手の豊かな自然の中、我が子のようなミツバチと共にはちみつを作り、美味しい真心をお届けします。 私たちのはちみつを手に取ってくれるお客様の笑顔と健康を願って。
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はちみつ商品のご紹介
大西養蜂場のはちみつ
はちみつにはビタミン、ミネラル、その他に人間の体内で生成することのできない必須アミノ酸など、たくさんの種類の栄養素が含まれています。その栄養素を活かすため、採蜜後はそのままろ過し瓶詰を行っています。豊富な栄養素と、それぞれの花の持つ風味と香りをお楽しみください。 まれに小さな黒い粒のようなものが混ざっていることがありますが、花粉やみつろう由来のものです。
大西養蜂場の蜜蝋(みつろう)
ミツバチは花の蜜を集めて作り出したはちみつを食べてみつろうを分泌し、巣を築いていきます。 一匹のミツバチが一生のうちに作るはちみつの量はティースプーン一杯分(約5g)ですが、そこから作られるみつろうの量はわずか10分の1(約0.5g)と言われており、とても貴重なものです。
大西養蜂場のみつろう製品は蜜蓋(みつぶた)を使用して製造しています。蜜蓋とは、糖度が上がったはちみつが入っている巣房にするフタのことで、採蜜時にナイフで切り落とします。その蜜蓋を湯洗いしてごみを取り除き、何度も布で濾してやっと綺麗なみつろうが完成します。
みつばちが作り出してくれる貴重なみつろうを無駄にしないよう丁寧に精製し、皆さまにお届けします。
各種イベント、マルシェなどにて出店しております。
最新情報は、大西養蜂場公式[instaglam][facebook]にてご確認ください。
<現在の取り扱いショップ>
●盛岡市
M farm(本宮)、南部マルシェぞっこん広場、(上厨川)、こがねの里(上太田)、秤 HAKARI(材木町)、化粧屋(大通りMOSSビル内)
●矢巾町
TOM creperie&deli(トム クレープリー&デリ)、特産品の店ネマーレ(ショッピングモールアルコ内)
●ウェブサイト
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